物販ビジネス初心者におすすめのamazon物販!やり方やポイントをご紹介★

 石井さん

こんにちは、石井道明です!

物販ビジネスに興味を持ち、副業で始めてみたいと考えていても「何から始めたら良いのか」「何をしたら稼げるのか分からない」という方も多いでしょう。そこで今回は物販ビジネス初心者におすすめのamazonを使った物販についてのやり方やポイントについてご紹介していきたいと思います。

ブッパン君
お、今回はamazonを使った物販に関する内容だな

物販ビジネス初心者にamazonがおすすめな理由とは!?

物販を始めたくてもどこから仕入れてどこで販売すれば良いのか分からなければ行動に移せませんよね。

販売できるサイトを知っていてもどのサイトにしようか悩みどころですが、どうしてもamazonがおすすめなのかお話していきます。

集客力がある

Amazonは、その圧倒的なユーザー数により、オンライン販売において最大の強みを持っています。自分でオリジナル商品を作成したり、良い商品を知っていても、それが消費者の目に留まらなければ売れることはありません。しかし、AmazonはGoogleでの検索結果に上位表示されやすく、多くの人々がAmazonを利用しているため、商品を購入しようとしている人々の目にとまりやすくなっています。

一方、自分でネットショップを作成しても、集客をするためには多くの時間や手間がかかります。初心者の場合は特に、集客方法を見つけるのは困難です。しかし、Amazonは圧倒的な集客力を持っているため、初心者にとっても販売しやすく、販売先としてもってこいです。Amazonを使うことで、自分でネットショップを開設する必要がなく、簡単に販売を始めることができます。

初期費用を抑えられる

amazonは初期費用を抑えて手軽に商品を販売できることが大きな魅力です。自分でショップページのデザインを考えたり、集客のために広告費用をかけたりする必要がないため、出品するだけで簡単に販売をスタートすることができます。

また、出品する数によって費用も変わってきます。月に49点までの出品であれば、月額料金はなく販売手数料のみがかかります。これは、出品数が少なくても手軽に商品を販売できるという点で非常に魅力的です。

さらに、月に49点以上の出品をする場合でも月額4,900円の月額料金を支払うことで、商品の広告や検索結果が上位に表示されやすくなったり、プロモーションに参加できたりするなどの特典があります。これは、売上を伸ばしたいときには非常に効果的なプランで、出品数を増やしても月額料金が変わらないため、経済的にもメリットがあります。

簡単に商品を販売できるだけでなく、出品数に応じた費用体系が用意されていることで、初めての物販ビジネスに取り組む人にとっても、手軽に始めることができるという点で、amazonは非常に魅力的な販売先といえます。

業務の一部を委託できる

物販ビジネスでは商品を出品するだけでなく、発送作業も必要なため、労力と時間がかかります。特に、本業がある方や主婦、学生などは、発送作業に時間を割くことができず、適切なサービスの利用が求められます。

そこで、amazonが提供する「FBA(フルフィルメント by amazon)」は、物販ビジネスを始める上で重要なサービスです。FBAは、出品者が商品を保管し、発送業務をamazonに委託することができるサービスです。商品をamazonに送るだけで、商品の保管や管理、配送までをamazonが代行してくれます。

FBAを利用すると、商品の発送が早くなります。そして、amazonは迅速な配送と高品質なカスタマーサポートを提供するため、購入者からの高い評価を受けやすくなります。これは、商品の売り上げやリピート購入につながります。

また、FBAを利用することで、購入者からのクレームや返品、補償に対しても、amazonが適切に対応してくれます。FBAには、出品者がFBAに送る商品を管理するためのウェブサイトもあり、在庫管理や出荷の状況を確認することができます。

FBAには費用がかかりますが、その分、時間や手間をかけずに、効率的かつ安心して商品の発送ができます。物販ビジネスを始める上で、FBAを活用することで、出品者自身が労力を削減し、ビジネスを拡大するための時間を作ることができます。

初心者がamazon物販を始めるのに必要なものは?

物販初心者がamazon物販を始めるにあたって必要なものについてご紹介していきます。

amazon物販をするための時間

amazon物販を始めるには、まず時間を確保することが必要です。時間を作るためには、本業やプライベートの時間を見直すことも必要かもしれません。

また、amazon物販を始める前に、どのような商品が売れやすいのかリサーチを行う必要があります。商品リサーチは時間を要する作業であるため、十分な時間を確保して行いましょう。

さらに、amazon物販には問い合わせ対応や注文処理などの業務が必要です。初めての方は作業にかかる時間が把握できないかもしれませんが、作業ごとにかける時間を計測し、時間配分を行っていくことが重要です。

時間をしっかりと確保して、作業の効率化に取り組むことで、amazon物販をスムーズに運営することができます。

amazonのセラーアカウント

セラーアカウントを作成するには、まずamazonのセラーセントラルにアクセスし、アカウント登録を行います。アカウント登録には、セラーアカウントの種類を選択し、アカウント情報や支払い方法などを入力する必要があります。

また、クレジットカードの登録や本人確認が必要となるため、手続きには少し時間がかかります。クレジットカードの登録は、商品の出品や販売手数料の支払いに必要なため、必ず行うようにしましょう。

本人確認には、免許証やパスポートなどの身分証明書の提出が必要となります。本人確認が完了すると、出品数や商品のカテゴリーなどが制限されなくなるなどのメリットがあります。

セラーアカウントを作成する際には、必要な手続きや注意点をしっかりと確認し、正確な情報を提供するようにしましょう。

出品する商品

商品を用意することは、amazon物販ビジネスにおいて非常に重要です。初心者でも1点から出品可能ですので、まずは少しずつ始めてみましょう。

商品選びに迷う方は、自分自身が欲しいと思える商品や、自分がよく使う商品などを候補に挙げてみるといいでしょう。また、ネット上での口コミやレビューを参考にしてもいいですね。

商品を用意する際には、在庫数や発送準備などの管理が必要となります。在庫数が少なくなったら、追加で商品を用意する必要があります。また、発送準備には手間や時間がかかりますので、余裕を持ったスケジュール管理が大切です。

売れる商品を見つけるためには、amazon内での検索や競合商品の分析、マーケットのトレンド分析などが役立ちます。また、自分の得意分野や趣味に関連する商品など、独自性を持った商品を出品することで差別化を図ることもできます。

商品選びや在庫管理、発送準備などは時間を要する作業ですが、時間配分を上手に行うことで、効率的に作業を進めることができます。また、売れ行きに応じて在庫数や出品商品数を調整するなど、常に状況に合わせた最適な管理を心がけることが大切です。

amazon物販のやり方について

必要なものが用意できたら発送までの流れについてお話いたします。

商品を登録する

仕入れた商品を検品し、万全の状態で商品を発送することが大切です。商品が不良品であった場合、返品やクレームなどのトラブルに繋がりますので、検品は時間をかけて入念に行いましょう。

また、amazonでは商品登録が非常に簡単で、出品する商品の情報を入力するだけで出品が可能です。ただし、同じ商品がすでに出品されている場合は、そのページに新たに商品を登録することはできません。

商品の画像や説明文などは、販売力を左右する重要な要素です。他店舗と差別化するためにも、商品の魅力を最大限に引き出すように、詳細な情報を入力しましょう。

また、カテゴリーやキーワードの設定も重要です。正しいカテゴリーに商品を登録することで、より多くの購買層にアプローチできるようになります。キーワードにも注意し、検索される可能性の高い言葉を含めるようにしましょう。

商品の発送

商品が売れたら自身で発送するかFBAサービスを利用して発送するかによって流れが異なりますが、丁寧な梱包を心掛けるようにしましょう。綺麗な状態で商品が届けば購入者からの評価も高まりますよ。

まとめ

amazonを使った物販ビジネスは初心者にとっても取り組みやすく、手軽に始められるビジネスです。しかし、売れる商品を見つけることや、仕入れ先の選定、販売戦略の立案など、成功するためには多くのポイントがあります。

例えば、売れる商品を見つけるためには、市場調査や競合分析が重要です。また、仕入れ先を選ぶ際には、信頼性やコストパフォーマンス、品質など様々な要素を考慮する必要があります。

さらに、販売戦略の立案においても、価格設定や商品説明、配送方法など細かな設定が求められます。また、良好な評価を得るためには、迅速かつ丁寧な対応が求められます。

初めての物販ビジネスとして、amazonを使ったビジネスは魅力的な選択肢ですが、それだけに多くの人が参入しているため、競合も激しくなっています。しかし、しっかりとした取り組みや適切な戦略を立てれば、初心者でも十分に成功することができます。ぜひ、自分に合ったやり方でamazon物販に挑戦してみてください。

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