サラリーマンが会社にばれないように副業するには?極意公開!

 

 石井さん

こんにちは、石井道明です!

近年では、サラリーマン(会社員)の場合でも副業は認められる傾向が強くなってきましたが、未だに副業を禁止している会社もありますよね。今回はサラリーマンがばれにくい副業についてもご紹介いたしますが、隠すことでデメリットもあるということを頭に入れておいてくださいね。

ブッパン君
お、今回はサラリーマンがばれにくい副業に関する内容だな

サラリーマンが会社にばれないように副業するのは可能?

結論から言うと絶対にばれないとは言い切れませんが、ばれないように工夫することは可能です。

まず始めに、なぜ会社に副業がばれてしまうのかを理解しておくことが必要です。

なぜ副業しているとばれるのか?!

住民税の金額の変化

最も考えられる原因として住民税の金額が上がることでしょう。

住民税は前年の所得金額によって決まるので、前年の確定申告により急激に納付額が増えていたりすると副業の可能性を強く疑われることになります。

他の社員に副業しているところを見られる

休み時間に携帯で作業していたり、休みのときに別のところで働いているところを見られてばれてしまうといったケースが挙げられます。

また、急に羽振りが良くなったり、収入が増えたことが楽しくなり他の社員へ話してしまい、会社にばれてしまうということもあります。同僚など、普段仲が良い人に対してもむやみに話すべきではありません。

会社に副業がばれないようにする方法とは?!

住民票は普通徴収を選ぶ

住民税の金額が変化することで副業がばれてしまうとお伝えしましたが、ここでばれないようにする工夫があります。それは「普通徴収」と呼ばれる自分で住民税を納付する方法を選ぶことです。

そうすることで会社給料分の住民税の納付書は会社へ届き、副業分の住民税の納付書は自分の住所に届くようになるので、住民税の変化からばれるということを防ぐことができます。

SNSなどに情報を漏らさない

もしSNSをやっていて会社の人との繋がりがあったり、本名でやっていたりすると副業をしていることを予想される投稿をすることで特定されてしまう恐れがあります。

ブログやSNSを運用するのであればニックネームを使用し、普段使用しているものや自分だと特定されてしまうような物が写り込んだ画像や文章は投稿しないようにしましょう。

会社にばれないおすすめの副業5選!!

外に出て副業をすると会社の人に会ったりするリスクもあるのでなるべく在宅で行える副業を選ぶようにしましょう。

アフィリエイト

ブログなどの記事で商品やサービスを紹介して、その記事から商品やサービスを購入・利用されると依頼主から報酬が入るという仕組みです。記事を書くのが好きな方におすすめの仕事ですね。記事を読んでもらうまでの集客などに時間がかかるのですぐに稼げるようにはなりませんが、大手起業からの依頼などあれば大きな収入になる見込みがあります。

動画配信

You Tubeを配信するのも今人気の副業ですよね。動画配信も再生回数を伸ばせるようになれば十分に収益化できる可能性があります。会社にばれないように顔を出さないで配信することもできますし、新たなジャンルであればまだまだ人気の出る動画を配信できるでしょう。

投資

株やFX、仮想通貨など聞いたことががありますよね。投資についての知識がないと難しい副業ではありますが、元手にできるお金があるのなら資産運用や投資も1つの選択肢です。

Webライター

クラウドソーシングサイトにて記事作成の案件はたくさんあります。ブログを書くのが得意ではないが記事を書くのは好きという方は一つ一つの案件をこなしていく、Webライターがおすすめです。最初のうちは1文字あたりの単価が安いですが、評価やスキルが上がれば単価も上がることもありますよ。

デザイナー・イラストレーター

Webデザインやイラストなど絵を描くことなどが得意な方は、スキルシェアサービスを利用してみましょう。スキルシェアサービスでは得意とするスキルを販売している出品者が多くいるため、競争率は高いですが詳しい専門分野があるのならぜひ挑戦してみてください。

ばれないように副業する際のリスク

確定申告を必ずする

年間20万円以上の所得が発生したら必ず確定申告をしてください。会社にばれることよりも、脱税になることの方がよっぽど悪いことです。脱税発、なんてことになればそれに伴い会社にもばれることになりますし、いいことなど一つもありませんので必ず申告するようにしてくださいね。

もし会社にばれた場合

副業はあくまで会社の規則であり、国の法律違反ではないので刑事処罰などはありません。しかし、会社の就業規則にて禁止とされていたのなら何かしらの処分があります。最悪の場合は解雇になる恐れがあるので、なるべく会社の同意の上で行うことがベストですね。

本業と副業を混同させない

どちらにもプラスになるようにスキルアップを目指すのは良いことですが、本業の情報を副ぎゅで漏らしてしまうことがないように気を付けましょう。

ばれてしまった際、損害賠償を求められたりする場合もあります。同じ業種の副業を選んだとしても混同することのないようにしてくださいね。

まとめ

サラリーマンが会社にばれないように副業を行うことは可能とお話しましたが、どうしてもそれなりのリスクがあります。禁止とされていても生活が大変な場合などは会社に相談してみましょう。

話し合って副業を認めてもらうのがベストな方法です。サラリーマンは一定の収入を約束されていますし、社会的な信用も高いと言えます。その地位と収入を確保しつつ、副業に励むことはいい選択です。

どうしても副業をしたいと考えているのなら転職についても考えてみるのも1つの選択肢ですよ。参考にしてくださいね。

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