副業禁止の会社にばれることなくにAmazonで副業する方法
AmazonなどのECサイトを使って副業する方の中には副業禁止の会社に勤めている方もたくさんいると思います。
そのような方は副業していることが会社にばれないようにする必要がありますよね。
実際、副業禁止の会社で副業をしていたとしてもばれるケースは少ないのですが
中にはばれてしまうケースもありますので今回は会社にばれずに副業を成功させる方法についてお話しします。
なぜ副業が会社にばれるのか?
バレる要因その1:住民税の金額がおかしい
住民税の金額は、個人の所得に応じて変動します。
そのため、同じ会社で働いている社員であれば、ある程度似たような金額になるはずなのですが、副業で得た収益が多いと住民税の金額も多くなるため「おや?他の人に比べてやけに多い‥おかしいぞ」となるわけです。
バレる要因その2:名前や住所ををネット上にさらしてしまう
会社の人が何かの機会であなたの名前や住所をネットで検索したときに、
Amazonなどの出店情報がヒットしてしまうと副業していることが会社にばれてしまいます。
バレる要因その3:同僚や友人からの密告
当然、同僚などが上司にばらしてしまえば会社はその人が副業しているかどうか調査します。
その場合はさすがに副業が発覚してしまいますよね。
以上、3つの要因から副業が会社にばれるケースが多いのですが、
今回はこの問題を解決する方法についてお話していきます。
住民税の金額を会社に疑わせない
住民税の問題を解決する方法は2つあります
その1:Amazon転売などの副業で得た収入分の住民税を普通徴収する方法
基本的な事ですが会社員が住民税を払う場合、基本的には「特別徴収」と呼ばれる方法で住民税を納めます。これは個人が支払う住民税を会社が代わりに回収して支払ってくれると言うシステムです。
そして今回使いたいのは「普通徴収」と呼ばれる納税のシステムです。こちらは会社が代わりに税金を回収するのではなく、自分で税金を納めに行く方法です。
このやり方であればAmazonなどで副業して稼いだ分の金額に対する住民税が会社にばれることはありません。ですので副業が会社にばれるリスクも大きく減らすことができます。
その2:会社員として得た給与と副業で得た収入分の住民税をまとめて自分で支払う方法
全ての分の住民税をまとめて自分で支払ってしまえば会社に住民税の金額がばれることもありませんよね。
つまり、副業がばれる恐れもありません。
Amazonなどのプラットフォームに自分の本名や住所・電話番号を載せない
AmazonなどのECサイトを使って副業する場合、出店の際に自分の住所や名前を載せる必要があります。
会社の人間がわざわざあなたの名前や住所を検索する事はないかと思いますが、万が一検索された場合にAmazonの出店情報等がヒットしてしまうと会社に副業がばれる可能性があります。
そのため、Amazonなどに載せる情報は次のように対策することをお勧めします。
☑名前を英語表記にする
☑住所はバーチャルオフィス等を借りて使用する
☑050から始まる電話番号を取得して使用する
まず名前を英語と英語表記にすることで検索してもヒットする確率は大きく下がるでしょう。仮にヒットしたとしても同姓同名はたくさんいるので言い逃れすることができます。
住所は自分の住所以外に親戚の住所や友達の住所等が使えるのであればそちらを使っても良いですが、身分証明書の提出をしないといけないケースも多いため不可能な場合もあります。その場合はバーチャルオフィスなど少しお金がかかりますが副業がばれるリスクを減らすために借りるのも1つの手でしょう。
電話番号ですが、050から始まる携帯番号を簡単に取得することができます。ネットで検索すればいくつかサービスが出てきますのでそちらを利用してみるのも良いでしょう。
わざわざ携帯電話を増やす必要がないためとても便利です。
このように少しずつ自分の情報を変えていけば、ネットで完全に自分の情報と一致することがなくなるため、会社にばれるリスクも大きく減らすことができます。
副業してることは周りに言わない
基本中の基本になりますが、副業していることを周りの人に言わないことです。
もちろん家族や信頼できる人物に打ち明ける事は良いと思いますが余計なリスクを増やさないためにも会社の同僚や付き合いの浅い友人には話さないほうが良いでしょう。
このケースは意外と多いです。
副業が成功して稼げるようになるとそのことを同僚などに自慢したくなりますよね。
しかし思っているよりも周りは稼いでいる人に対して嫉妬心を抱きます。そのことから上司や管理者に密告されてしまうケースが多いため、会社の同僚や念のため友人などにもあまり話さない方が良いでしょう。
まとめ
今回は、Amazon転売などの副業が会社にばれることを回避する方法について解説してきました。
対策できる事は対策して会社にばれるリスクをなるべく減らしていくことが大切です。すべて簡単にできるのでぜひやってみてくださいね。