副業なら物販一択？！ネットで完結する物販ビジネスの魅力
副業を始めたいと思っている人の中には、
「種類がたくさんありすぎてどれに挑戦すればいいかわからない」
と思っている人もいるでしょう。
そのような人は、物販を選択してみることがおすすめです。
この記事では、なぜ副業初心者には物販が最適なのか、魅力は何なのかということについて、詳しく解説していきます。
副業なら物販一択と断言できる理由
これから副業を始める人には、胸を張って物販をおすすめします。
では、初心者には物販がおすすめと断言できる2つの理由について、詳しく解説していきます。
難易度が低い
物販というのは、収益化までの難易度が非常に低いです。
極端なことを言えば、使わなくなった不要品を販売するだけでも利益を上げることができます。
また、物販で利益を上げるための原則は、安く買って高く売るという非常にシンプルなものとなっていますので、初心者でもすぐに本質を理解することができるのです。
ビジネスの初歩的な仕組みを理解できる
先ほども解説したように、物販は安く買って高く売るというのが原則です。
ただ、これは、物販だけに限った話ではなく、ビジネス全般に言えることなのです。
つまり、副業で物販に挑戦して、ある程度の利益を残せるようになってくると、ビジネスの基本的な仕組みをしっかりと理解することができるため、物販から別のビジネスへと展開させていくことも可能になります。
なぜ物販ビジネスはネットで完結するの？
物販ビジネスというのは、ネット上で完結させることができます。
その理由について、詳しく見ていきましょう。
フリマアプリ、オークションで販売できるから
物販を副業として始める場合、販売先はフリマアプリやオークションサイト、通販サイトになる事が多いです。
これらは、スマホやパソコンがあれば簡単に利用することができるため、自分でテナントを構える必要が一切ないのです。
仕入れもネットで行えるから
物販の仕入れというのは、ネットのみで行うことができます。
これを電脳せどりというのですが、ネットで仕入れを行うことができれば、自宅にいながら商品を用意することができますし、あちこちのお店を回ることなく、売れそうな商品を探すことができるのです。
発送も自宅で行えるから
副業として物販を始める人の中には、昼間は会社に行っているという人もいるでしょう。
このような人の中には、郵便局や運送会社の事務所による時間がなく、発送する時間がないと思っている人もいるはずです。
しかし、集荷サービスなどを利用することで、あらかじめ梱包を行い、伝票を書いておくだけで、業者が家まで荷物を取りに来てくれます。そのため、一定の曜日を「発送日」として決めて置き、その日までに売れた商品を一斉に梱包して伝票を用意しておけば、家にいながら効率的に発送することが可能なのです。
物販を副業にするとどうなる？
では、物販を副業にすると、一体どのようなメリットを得ることができるのでしょうか。
週末にお小遣いが稼げる
まずは、週末にお小遣いが稼げるということです。
物販というのは、時間に拘束されることがありませんので、自分のタイミングで出品や発送を行うことができます。
もちろん、いつでも顧客対応ができ、いつでも発送できる状態を作っておくことが理想ですが、どうしても難しい場合は土日だけの稼働でも問題ありません。その旨を販売アカウントのプロフィール欄に記載しておけば、お客さんも理解してくれるはずです。
このようなことから、ある程度時間が作れる週末に、自分のお小遣いを稼げるようになるのです。
少ない資金で始められる
物販と聞くと、
「仕入れ代が高額になる」
というイメージを持ってしまう人も多いです。
しかし、物販というのは、使わなくなった不要品を販売することでも利益を得ることができます。
そのため、始めは商品を仕入れず、不要品販売を行って、そこで得た利益をもとに仕入れをしていくようにしましょう。
そうすることで、初期費用をぐっと抑えて物販を始めることができるのです。
また、仮に仕入れた商品が売れなくても、もとはと言えば不要品を販売して得たお金ですので、そこまで大やけどをせずに済むのです。
まとめ
これから副業を始めようとしている初心者は、物販を副業にしてみることがおすすめです。
なぜなら、参入障壁が低く、尚且つビジネスの基本的な仕組みを理解できる副業だからです。
また、物販というのは、拘束時間もありませんし、不要品販売から始めれば自分でまとまった資金を用意せずとも、仕入れ代を稼ぐことができます。
そのため、資金に余裕のない人や、いきなり初期費用をかけて副業を始めるのに抵抗がある人にはもってこいのビジネスと言えるのです。
このようなことから、少しでも副業や物販ビジネスに興味を持っている人がいるのであれば、まずはフリマアプリなどのアカウントを解説し、使わなくなった不要品を販売するところから始めてみてください。
