副業でおすすめなのは輸入物販?その理由を解説!
稼ぎを増やしたくて、副業をこれから始めたいと思っている方は多いと思います。ですがどの副業がかんたんに始められて稼げるのか、迷ってしまいますよね。
結論から言いますと、今から副業を始めるなら輸入物販が一番おすすめです。今回の記事では副業初心者にもおすすめな輸入物販について解説していきます!
この記事を見れば、以下のことがわかります↓
- 輸入物販のことがわかる
- メリット・デメリットがわかる
- 輸入物販の始め方がわかる
輸入物販とは?
輸入物販とは、海外の商品がほしいお客さんの為に海外のサイトで仕入れて、日本で販売するビジネスのことです。
仕入れる場所は海外のAmazonやeBay、タオバオなど様々なサイトから仕入れることができます。
メリット
少ない資金で始められる
輸入物販は少ない資金でもすぐに始めることが可能です。もし資金がない場合は、身の回りにある不用品を売り、資金を集めましょう。さらに無在庫販売という方法なら、お客さんから受注が入ったあとに仕入れ・発送を行うので、資金がほとんどかからなくておすすめですよ!
また輸入物販は、販売する場所によって資金の回転率が早いところも魅力の1つです。
利益率が大きい
輸入物販は、通常の国内転売よりも大きな利益を出すことができます。1商品売れるだけで5000円以上の利益が出ることは珍しくなく、場合によっては1万円以上の利益が出ることも!
関税や国際手数料などを引いても、大きく手元にお金が残るのが魅力です。
時間・場所を選ばない
パソコン1台とネット環境があれば、どこにいても作業をすることができます。また外注化し自動化の仕組みを作れば、自分の作業する時間を大幅に減らし、自由な時間を生み出すことも可能です。
デメリット
ライバルが多い
物販は誰にでもかんたんに始めることができ、ライバルが多いです。副業として軽く取り組んでいたり、本業として本格的に取り組んでいるなど様々な人がたくさんいます。
月数万程度稼げればいいという人は特に気にしなくていいですが、それ以上稼ぐとなるとライバルの存在がデメリットになってくることを覚えておきましょう。
コスト・収益などお金の計算が必須
輸入物販は海外から商品を仕入れるので、途中関税や国際手数料などお金の計算が少し難しいと感じることでしょう。
また仕入れる価格と販売する価格を決めたり、発送する際のコストを計算したりと、全て1人でやらなければいけません。数をこなしていくことで徐々に慣れてきますが、そういったことが苦手な方は、他の副業をおすすめします。
クレーム対応が難しい
輸入物販は海外のサイトから仕入れを行っているため、トラブルが発生することがあります。例えば仕入れた商品に不具合があったり、商品の発送が遅れたりとなかなか対応が大変です。
輸入物販はかんたんに始められる?
前の項目で輸入物販のメリット・デメリットを知り、興味が出てきた方もいるのではないでしょうか?ここでは実際に輸入物販の始め方について、かんたんに紹介していきます。
1.仕入れる商品を決める
まず最初にすることは、仕入れる商品を決めることです。何でもかんでも仕入れては売れ残る商品が多くなるので、「デルタトレーサー」や「Keepa」などのリサーチツールを使用して、売れる商品を見つけていきましょう。
また無在庫で販売する場合は、何でもかんでも出品してもあまり問題はなく、どれか商品が売れたらまたその商品を繰り返し販売することができるので、無在庫販売は初心者の方にもおすすめな方法です。
2.サイトで仕入れる
仕入れる商品が決まったら、実際に仕入れてみましょう。仕入れ先の候補は以下の通りです。
- Amazon(国内・海外)
- ヤフオク
- eBay
- アリババ
- アリエクスプレス
この他にも多数のサイトがあるので、仕入れに困ることは少ないはずです。
3.販売する
対象の商品を仕入れたら、実際に販売する場所を決めましょう。販売する販路はAmazonやヤフーショッピングなどたくさんあるので、自分に合ったサイトを見つけましょう。
いきなりAmazonなどで販売するのはハードルが高いと感じる方は、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリで販売して、徐々に慣れていくことをおすすめします。
4.発送する
商品が売れたら、発送の準備をしましょう。輸入物販の場合は海外から発送してもらう必要があるのですが、直接日本へ発送する所は少ないです。
なので「MY US」などの転送業者を利用して、日本へ発送してもらいましょう。
今すぐ副業をかんたんに始めるなら輸入物販!【ビジネス初心者にもおすすめ!】
以上、輸入物販の内容について紹介してきました。輸入物販は誰でも今日から始めることができるくらいハードルが低く、とても稼ぎやすい副業です。
今回の記事を見て輸入物販を始めたくなったら、実際に取り組んでみてはいかがでしょうか?