安全な副業を見分けよう!危険を避けるための知識とおすすめの副業

 

 石井さん

こんにちは、石井道明です!

数多くある副業の中から安全な副業を始めるためにはそれなりに知識をつける必要があります。稼ぐための副業であっても悪質なサイトや依頼主を選んでしまうと稼げるどころか時間もお金も無駄にしてしまうことがあるのです。今回は避けるべき副業と安全な副業についてお話していきたいと思います。

ブッパン君
お、今回は避けるべき副業と安全な副業に関する内容だな

こんな副業は避けよう

当てはまるもの全てを避けるべきとしている訳ではなく、中には本当に有益な情報を販売してるが故に初期費用が高額になっているものもあります。また、純粋に仕事の連絡を取るための連絡交換もあります。

安全な副業もあるので、選ぶ際に心がけるべき注意点として参考にしてください。

内容と見合わない高額な初期費用を請求される

最初から副業を始めるために初期費用の支払いが必要だと謳ってくる業者は注意が必要です。ネットワーク系のビジネスでは登録料で高額な費用を請求される場合があります。人を紹介してお金が入るシステムの副業は悪質なものが多いので注意してください。

本当に技術や知識を紹介している企業や個人もいるので一概に危険とは言い切れません。まずはネットで検索することを心がけましょう。

最初の条件と内容が違う

たまにではありますが、追加で仕事を依頼してくる人がいます。報酬は変わらないのにより難しかったり時間がかかりそうな内容の仕事を上乗せしてくる悪質極まりないのですが、初心者は報酬をもらうために断れずに受け入れてしまうこともあるでしょう。

最初の条件と違う場合は迷わずサービス運営を行っている相談窓口などに連絡するようにしましょう。一度受け入れてしまうと更に追加してくることもあるのですぐにOKしないように気を付けてください。

報酬に見合わない仕事量

記事作成やデータ入力によくあるのが1文字あたりの単価が最初のうちだけずば抜けて低く設定されている案件は要注意です。なかには1文字単価だと思っていたものが1記事あたりの単価であり、「何百文字も入力したのに数十円にしかならなかった」など慣れていない人を狙った悪質な依頼者もいます。

LINE IDを聞いてくる

基本的に連絡のやりとりはクラウドソーシングのサイト内で行えますし、連絡が欲しければ相手が先にアドレスを送ってきて連絡をするようにと伝えてくることが多いでしょう。

その場合も一度は安全なのかネットで検索してみることをおすすめしますが、LINEのアカウントを悪用されてしまえば乗っ取り被害や個人を特定されてしまうことに繋がります。安易にLINEのアカウント以外の個人情報など教えてしまうことないように心がけましょう。

2 安全な副業

副業をするなら、なるべくストレスなく安全でトラブルが少ないものが良いですよね。そのための方法は2通りあります。

自身が販売者になる

サイトを通して依頼を受けて仕事をするのではなく、自分自身で商品を販売することです。商品といっても様々です。

①ハンドメイド

メルカリ、ミンネなどで手作りのものを販売することです。自分で価格を設定することができますし、資格などもいりません。ライバルが多く、最初のうちは売れるためのコツを掴むのが難しいかもしれませんが気軽に始めることができます。

 

②オンライン教室

オンラインで相談に乗ったり、何か専門的な知識を持っているのであればセミナーを開いたりするのもいいでしょう。ココナラやストアカなどのスキル販売サイトで始めることができます。

 

③ネットショップ運営

ハンドメイド作品をショップを開設して販売することも良いですし、せどりのように安く仕入れて商品を販売するのでも良いですし、自分が好きな商品を販売してみましょう。販売手数料はかかりますが、登録やショップ開設は無料のサイトがほとんどです。BASEが一番分かりやすいかと思います。

本人確認のあるサイトで仕事を探す

クラウドワークス、ココナラ、ママワークス、楽天仕事紹介などが有名なサイトですよね。名前が知られているだけあって安全性は高いですが始める前には会社の情報や口コミ・情報はチェックするようにしましょう。

安全性が高いと言われている理由には、本人確認があるため安易に悪質なユーザーが利用できないという点があるからです。

動画編集、画像加工、Webライター、Webデザイナー、データ入力、在宅事務など各サイトによって募集している仕事はたくさんあるのでぜひ自分に合った仕事を探してみてください。

まとめ

サイト自体が安全であっても悪質なユーザーがいればトラブルに合うこともあります。ただしっかりと管理されているサイトであれば最小限に被害を抑えることができるでしょう。

それでも不安だという場合は自身で商品や情報を販売する側になることがおすすめです。確実に収入を得られるようになるためには一定期間はかかるでしょうが、仕事をしたのに報酬がもらえなかったり個人情報を盗まれたりする心配は減りますよね。

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