物販ビジネスは初めての人でもできる！バイトよりも簡単に稼げる？★

2023年4月30日

石井道明

　石井さん

こんにちは、石井道明です！

隙間時間を使って少しでも収入を得たいと考えている人は、稼げるか分からない在宅での副業よりもバイトやパートとして外で働くことを選ぶ人もいるでしょう。しかし、融通の効かないバイトでは本業の予定に合わせて調整することが難しく、働きづらいと思う部分があるかと思います。今回は副業が初めての人でもバイトよりも稼げる物販ビジネスについてお話していきたいと思います。

ブッパン君

お、今回は稼げる物販ビジネスに関する内容だな

物販ビジネスは副業が初めての人にもおすすめ！

簡単だから始めやすい

副業が初めての人にも物販ビジネスがおすすめの理由としては、何と言ってもバイトよりも簡単に稼ぐことができるからです。

物販ビジネスを始めるのに資格やスキルは必要なく、商品を仕入れるのに失敗して赤字になってしまったらどうしようという不安も、自宅にある不用品の販売から始めることができるので心配ありません。

さらに、物販ビジネスは時間と場所に縛られずに自由に働くことができる点も魅力的です。自宅で作業することができるので、通勤の時間や出勤の時間を気にする必要もありませんし、自分のペースで仕事ができるので、ストレスを感じることも少ないでしょう。

また、物販ビジネスは始める資金が少なくても始めることができます。アマゾンのようなオンラインショップを利用する場合、商品を仕入れるためのコストも非常に低く抑えられます。さらに、出品する商品を自分で製造する必要もありません。すでに市場に存在する商品を仕入れるだけでいいので、スタートアップコストもかなり低く抑えられると言えます。

以上のように、物販ビジネスは副業として始めるには理想的なビジネスモデルです。ビジネスのノウハウがなくても、誰でも始めることができますし、コストも低く抑えられます。自分のスケジュールに合わせて仕事ができるので、時間の制約がある人でも無理なく取り組めることができます。

無理なく副業をすることができる

バイトのように決められた時間に勤務先に向かうといった必要はなく、商品の撮影さえ行ってしまえば、説明文の作成や出品は隙間時間で作業することができます。

あとは商品が売れたらすぐに発送できるようにだけ気をつけていれば場所を問わずに自分のペースでできるので時間に追われることなく効率良く副業を行っていけますよね。今の時代はバイトじゃなくても在宅で稼いでいける時代です。

初期費用を抑えられる

新品の商品を仕入れるとなるとその分の資金が必要となりますが、不用品の販売から物販ビジネスを始めていくのであれば、販売する商品は既に用意できていますし、あと用意するのは商品を発送する際に必要な梱包する梱包材やダンボールのみです。

梱包資材であれば自宅にあるものでも100円均一でも用意することができるので、大きく費用がかかることはないですよね。

物販ビジネス初めての人が注意するポイントとは！？

販売価格が適正価格かを判断する

商品を販売する際には、適正な価格を設定することが重要です。新規の物販事業を始める場合、初めての経験であるために、自分の商品を高く売ることで利益を得ようとする傾向があります。しかし、適正価格以上の金額では商品は売れないことがあります。逆に、適正価格以下で販売してしまうと利益が減ってしまいます。

適正な価格設定を行うには、市場調査が欠かせません。市場調査には、顧客ニーズや商品価格、競合他社の価格などを調べることが必要です。また、商品の特徴やブランド力なども考慮する必要があります。

自分が販売する商品がどのような市場にあるのかを調査し、価格帯を決定することが重要です。自分の商品が顧客のニーズに合っている場合は、競合他社よりも高めの価格で販売することが可能です。ただし、それは顧客が高品質であることを認めた場合に限ります。

逆に、自分の商品が競合他社よりも劣っている場合は、競合他社と同じ価格帯またはそれ以下で販売することが必要です。価格設定を誤ると、利益を出すことができずに赤字になってしまうこともあります。

物販事業を始める場合、適正価格の設定はビジネス成功の鍵となります。競合他社と比較し、自分の商品の特徴を見極め、市場の需要に合わせた価格設定を行うことが必要です。

販売できる商品かを確認する

ECサイトでの販売禁止商品は、国や地域によって異なりますが、一般的には危険物、麻薬、児童ポルノ、偽造品、違法コピー商品、規制された動植物、薬物、銃器、爆発物、煙草、飲酒用品、不正アダルト商品などが含まれます。これらの商品は法律によって制限されており、ECサイトでは販売が禁止されています。

ただし、他の人が販売しているからといって安易に販売することは危険です。商品が出品可能かどうかは、ECサイトの利用規約に明記されているため、確認することが必要です。また、一部の商品については許可や申請が必要な場合があるため、正確な情報を調べる必要があります。

ECサイトの運営者は、販売禁止商品の出品者に対して厳しい対応をとることがあります。禁止された商品を出品していると発覚した場合、ECサイトからの警告やアカウントの凍結、賠償請求などのペナルティを受ける可能性があります。また、商品が違法である場合は、法的な問題も発生する可能性があります。

したがって、ECサイトで商品を販売する場合は、取り扱いたい商品が出品可能なものかどうか、注意深く確認する必要があります。販売禁止商品を扱うことは、リスクが高いため避けることが望ましいです。

商品を見てもらうための工夫をする

物販での作業が簡単でも稼げない理由は、商品自体の魅力が伝わっていない場合が多いです。商品が見てもらえていないと、どれだけ良い商品であっても売れないことがあります。

出品した商品を見てもらうためには、出品する時間帯にも気を使う必要があります。たとえば、仕事帰りの時間帯や週末の昼間など、多くの人がオンラインショッピングをする時間帯を狙って出品すると効果的です。また、商品の写真や説明文も魅力的に仕上げることが大切です。

さらに、SNSを利用することで商品をアピールすることも有効です。自分の商品を取り扱うアカウントを作成して、フォロワーを増やしていくことで商品の知名度を上げることができます。また、SNSを利用してキャンペーンや割引などの情報を発信することで、商品をアピールすることもできます。

商品を売りたいと思うなら、ただ単に出品するだけではなく、積極的にアピールすることが必要です。商品自体が良いものであっても、魅力的にアピールできていなければ、購入意欲を持った顧客を獲得することはできません。工夫して、商品を魅力的にアピールすることが成功への近道です。

物販ビジネスにおすすめのサイト・アプリとは？

メルカリ

副業で物販が初めての方が一番始めやすいのがメルカリでしょう。

メルカリは、スマートフォンさえあれば簡単に利用できる出品アプリであり、誰でも簡単に出品することができます。出品手数料や登録料もかからないため、副業で始めるには最適な環境です。

商品の画像と説明文を用意して、自分が売りたい商品を出品するだけで、世界中のユーザーが商品を見てくれます。そのため、自宅にある不用品や自分が作った手作り品など、様々なものを販売することができます。

また、メルカリでは値段交渉機能があり、ユーザー同士が価格を自由に設定することができるため、高く売れる可能性が高くなります。さらに、出品された商品は自動でツイートされるため、SNSでの宣伝効果も期待できます。

簡単に始められる副業として、メルカリは初心者にもおすすめです。自分のスキルやアイデアを活かして、副収入を得ることができるので、ぜひ挑戦してみてください。

ヤフオク

ヤフオクは、オークション形式のECサイトであり、限定品やレア物の取引が多いことで知られています。初めての方には少し難しく感じるかもしれませんが、フリマアプリよりも高値で売れる可能性があるため、チャレンジしてみる価値はあります。

ただし、落札者に対して迅速かつ丁寧な対応が求められますし、出品者には手数料がかかるため、利益を見込める商品のみ出品するようにしましょう。

Amazon

Amazonは、物販初めての人にとっても出品が可能なECサイトです。個人で出品している人も多く、自分で商品を仕入れて販売する場合もあれば、自分が持っている不要な物を出品することもできます。また、Amazonは集客力が強みであり、多くの人々が利用しているため、商品の販売がしやすいという点が魅力です。

ただし、Amazonには出品にあたっての手数料がかかるため、初めて出品する場合は出品数や販売額に合わせて料金が変わる「小口出品」から始めることをおすすめします。小口出品は、１商品１００円から出品できるため、初めて出品する人にとってはリスクが少なく、試しやすいというメリットがあります。また、出品者がAmazonが提供するFBA（Fulfillment by Amazon）サービスを利用することで、Amazonが商品の在庫管理や発送などの業務を代行することも可能です。

初めての出品にあたっては、Amazonの出品に関する規約をしっかりと理解し、商品の写真や説明文の充実、配送や返品に関する対応などを考慮することが重要です。また、競合が多いため、価格やサービス面での差別化が必要となります。